2/24/2015 0 Comments 優しさについて忙しくしていると、人に優しくする気持ちを忘れがちではないですか? 私は割とそうゆうところがあります。言葉使いだったり、表情だったり、行動の仕方、物事の考え方などに影響がでます。 昨日から子供の学校が再び始まり、月曜日はとても忙しく感じますから気分もピリピリし、命令形の話し方が増えがちです。 子供に先週、公文の課題を一緒に取り組んでいた時 うるさいママと言われました。 あらーそうですか。わかりました。あっちで待っているね。わからないことがあったらいつでも呼んでね。と息子に伝え離れましたが数分後にまた私の膝に乗ってくるのです。 その行為が私の心を一瞬に暖かくさせたのですよ。マミ〜好きーって言ってくれました。 そして昨日、うちに犬の来客があり、その犬と一緒にうちの犬が道路を渡って行ってしまいました。夜なので、たまに通る車に引かれるかもしれないので慌てて連れ戻しました。 息子は犬の顔を両手で挟み、一人で道路を渡ったらダメだよ!と真顔でお説教しているんです。そして犬が顔をペロンと舐めていました。 それも、私はうるんとしてしまいました。 子供から人と動物に優しく接する気持ちを彼が生まれてからずっと学ばせてもらってます。自然に身に付いたものではなくて、育てている環境なのかなと思います。 教会から、近所付き合いから、動物から、そして自然界から教えられているのがよくわかります。 数学が苦手でも優しい気持ちを忘れないでほしいです。
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