6/17/2014 0 Comments 薬について思うことアメリカって離婚が本当に多いなぁと思います。この頃自分の夫に離婚を考えているかどうか聞いたことがあります。答えはノーでした。離婚が多いと言うことは我慢がならないことが多いってことですよね。自分が我慢できていても相手ができてなかったら離婚ですから、何がきっかけに離婚に発展するか予期できないですよね。だから、思ったことは察してもらうのではなくて相手に伝えないといけないんだなぁと思います。伝えても解決できないで離婚になるんでしょうけどね。 前置きが長くなりましたが、ある友人が離婚しました。理由は奥様の薬漬けだったそうです。コカインとかではなくて、交通事故後の薬だそうです。 痛みがでる恐れがあるから服用してしまったり、あとは複数の薬からでる副作用のようです。不安症とか飲まないといけないと思う強い気持ち、痛みへの恐怖など 眠れないなど副作用だったようです。 病院の患者さんも痛み止めや不安症薬を何度もリクエストして来ます。 もらえないと怒ったり、普通に状態がいいときは感謝の気持ちを表すくらいですから、一緒に住んでいたりするとその感情の起伏には家族は疲れ果ててしまうだろうなと思います。 私も手術後の薬漬けは経験してますが、不安症が出て来てからは控えるようになり、もう服用してません。お守りみたいにもっていることはあります。 薬はアメリカでは大きなビジネスマーケットのようですね。 医者の処方箋が必要ですが、最後は患者さんと心のケアーのお医者さんがその薬が本当に必要かどうか見極める必要があるのかなとおもいました。 処方薬で離婚に発展するなんて、誰が想像できたでしょうか。わたしは考えたこともありませんでした。 時間はかかるけど自然療法を支持します。リフレクソロジーはホルモンバランスに働きかける自然療法の一つですから、すぐには結果はなんでも出ません。でも是非術後や感情を整えるため、他にもたくさん目的はありますが試してほしいなぁと思います。
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