9/17/2014 0 Comments 私の家族の伝統に初挑戦しました。この日本への里帰りのときに息子が友達のお父さんにたい焼きをご馳走になる機会があってたい焼きという言葉を記憶するようになりました。あまりに楽しそうに話すので、自分も作りたいと思うようになり実家からたい焼きの型をシアトルに持ってきました。 私が小さい頃はとてもいい思い出があります。私は北海道で生まれ育ったので家庭内で作るものが主なおやつでした。雪で買いに行かれないのです。本当にです。行は晴れても帰りに吹雪くので、簡単には行きません。 その焼型は実は姉も嫁入り道具として持って行きましたが離婚をして実家に戻してありました。母親に型を探すよう頼みましたら見つかりまして、シアトルの家に今はあります。 私のキッチンストーブはグラストップなのでちょっとカーブかかった型を熱するのは難しいと思ってましたが、BBQをする予定はないためグラストップで試してみました。落としたらグラスが割れるのでそーっと。手間がかかるなぁというのが最初の印象。 最初はミックスをいろんな割合で試し、納得ができるのができました。次に焼き型に流し込む作業、最初は油を引き忘れ、次に油が十分ではない、その次に火力が強すぎと、だいぶ失敗して捨てました。洗うのも大変です。そして最後に一分毎にひっくり返して綺麗なのができました。 息子も私も感動です。^_^ 息子はすごーいマミー! どうやって作ったの?と叫び続けてました。 その日リフレクソロジーにきてくださった方にお出ししました。喜んでいただけて私も嬉しいです。 このたい焼きの中身を変えようと思っていますが、何がオススメでしょうかね。
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