12/29/2014 0 Comments リフレクソロジーは緩和ケアー私は以前アメリカのナーシングホームでリハビリの部分で働いていました。そこでは、歩けなくなった方の歩行訓練、筋肉トレーニング、または体を動かせなくなった方の足や手を動かし血行を促したり、曲がりかけた指などをひどくならないように動かしてあげてました。 ある人は痛くて泣いてしまったり、ある人はやる気満々でどんどん歩けるようになったり、ある人は全くやらない、あとは全く動かせられないという状態でした。 動かさないと血行が悪くなり、そして肌の色は変色気味です。見ていてかわいそうだなぁと思いました。 リフレクソロジーは基本的にはナーシングホーム内では禁止されていますが、歩ける人には施術しても良いことにワシントン州では決まっています。歩けなくなると血管内にブラッドクロットができやすくなり、結構促進されたあとすでに血管の細いところで詰まってしまうことが稀にあります。 ですので、まだ歩けるけどお年寄りにはとっても優しく強くなくリフレクソロジーを行っています。^_^ これはとても大事なことなのです。 まだ歩けるけどというお年寄りはリフレクソロジーを受けていると、ほとんどの方が膝の痛みが緩和した 足が冷たいのがその日は改善らされて 寝付けなかったのによく眠れたと嬉しい報告をいただいてます。 私の知り合いのフィジカルセラピーの方もリフレクソロジーを取り入れていると教えてくださいました。私がする長い工程のリフレクソロジーではないけれど、痛みの緩和ケアーとして患者さんにしているそうです。 痛み緩和のリフレクソロジー もしあなたを悩ませている症状があるようでしたらリフレクソロジーを試してみてはいかがでしょうか。 実は私も大腿骨の怪我がまだあります。フィジカルセラピーを10回受けたあと、その体操とリフレクソロジーを行いひどくならないように維持することができてます。 セッションご希望の方は206-380-3507 テキストメッセージまたは電話をしてくださいね。 やすらぎ じゅん
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