1/21/2015 0 Comments 生活の彩も今年の楽しみの一つ実は子供が生まれてから、ずっとアイキアの食器を使ってました。よく皿をぶつけてしまってピアーワンで買い揃えた皿やカップセットがみるみるうちに割れたのでしばらくは割れてもいいものを使うようになってました。だから愛着は湧きませんでした。捨てるときも、ゴミ箱にどーんと捨てます。 子供が小さい頃は、皿より子どもの方に注意がいくためよく水道の蛇口やカウンターに皿をぶつけたり、ものの整理が出来ずにキッチンが溢れかえっていたので、よく床に落ちてしまうのです。5歳まで本当に手のかかる子供でした。今も割と手がかかりますが、以前ほどではありません。 子供が7歳になり、夜も起こされず眠れるようになってから皿をぶつけてしまったりということはなくなったので、地下室に眠らせておいたガラス食器を出すようになりました。アンティークなグラスは夫には本当に申し訳ないのですが、割ってしまいました。 今までは本当に食べ物が入ればそれで充分と思っていましたが、作った人の顔が浮かぶ皿を使うことにとても愛着が湧くようになりました。以前は忙しさとキャンピングの経験から、使えたらそれでOKとおもってました。 子供も形あるものに食べものが入っていると、よく野菜を食べます。食べ物が混ざらないのがいいそうです。 食べ物がどこからきたのか、食べ物がなぜ与えられているのか、なぜ食べるとき感謝をしなくちゃいけないのか、毎日の食卓で子供や主人に伝えることができたら、嬉しいです。 今後もローカルで陶器を作っている人の活動が楽しみです。
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