伝える仕事

今日、私の大事な友達に会いました。彼女と話をした時に私に気づきがありました。彼女が自分のしていることを伝える仕事と表現していたのです。私はその言葉を聞いてその表現が好きになりました。

今は何でもオンラインで買えるようになり、誰とも話さないで物が買える時代となりました。物の値段もオンラインで調べると大体の値段がわかり大体この商品はこれくらいのはず、それ以上だと高すぎると人はいい、どんどん人は安い方を選ぶようになります。物が安いということは代替品が混ざっていたりします。不純物など純粋ではないものがたくさん入っている。本物がどれなのかわからなくなってきてますね。

皆さんは野菜を1ヶ月食べる時いくらお金を消費しますか。フルーツなどにいくらお金を費やしますか。私は食費は400ドルくらいなのではと思います。フルーツなどは軽く100ドルは買っているとおもいます。

私の友達でエッセンシャルオイルをディストリビュートしている方がいるのですが、その人からラベンダーオイルを買うとします。すると40ドル以上します。高いなぁと一瞬思われがちですが、ラベンダーファームでボランティアをした時一連の作業を見ましたが、それは大変時間と労力が必要な作業でした。そしてザルいっぱいラベンダーを入れて小瓶一つ分しかとれないのです。それが、10ドルであるはずがないのです。あればそれは不純物が入っている危険なものとなります。

何でもその価値があるから、その値段が設定されてます。何を買うかは消費者の選択になりますが、本物のものを買いたいと思いませんか。

オンライン化が進み人間関係もデジタル機器を通しての交流が多くなってきてます。そんな時代でも私は直接会って話すことが好きです。恥ずかしがり屋で話し下手なのですが、人とのつながりを大切にしたいと思いました。