9/14/2015 0 Comments Amnesia 記憶喪失昨日記憶喪失の患者さんとの時間をすごしました。英語でamnesiaと言われています。星の金貨で知識はあったのですが、実際はどんな感じかわかりませんでした。 本人と話してみると、とにかく自分で立てない、日常生活の動作 コーディネーションスキルというのかなそういうものができない、つまりベットからの移動 歯磨き 文字書きそういうものへの理解が喪失 これはほんの一部なのです。不思議だなぁと思います。 足がParalyzed していると本人から聞いていたのに、5分後は少し部屋から出た間に自分でベットに戻っている。それはとても危険なのでアシストなしではして欲しくないところですが、自分で戻った。落ちそうになった、でもできた。なぜしたのかわからない、もうしない、なぜしたのか話しを聞いているだけで、私も頭がこんがらがりました。要するにparalyzedは事故後にはいった誤った記憶?また脳と体のコーディネーションがうまくできないけど、できたという結果なのかな? 脳って不思議だなぁと思う。 共通の趣味があることがわかり、その記憶がまだ残っている事に感動をしている場面もありました。あまりに嬉しくてベットから落ちそうになるくらい。それもコーディネーション。人との会話も動作も一つ一つの動きは脳があーしてこーしてと指令を出すのですね。それがないと転んだりするのですね。 脳って不思議。 改めて脳をしっかり休ませる事、脳に優しいことをすることは大事だとおもいしらされました。 常に考え 決定 行動している脳。 リフレクソロジーは脳を完全にリラックスさせます。 なんともないことのように思うのですが、脳を休ませる事時間をお勧めします。
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