4/23/2015 0 Comments April 23rd, 2015義理の兄がシアトルに来ているので、兄の話が続きます。 普段接しない人と一緒に過ごしているとたくさん影響を受けてしまいます。 私は子供に社会にどうやって溶け込んでいくか一人息子におそらく生まれてからずっと見せてきました。息子はずかしがり屋なので、初対面の人とは中々話せないし、遊べない息子です。そうゆうところを克服できるように第二外国語の英語を駆使してコミュニケーションしているところを見せてきました。ですが、未だに恥ずかしがり屋なので、義理の兄がもう手出しはしないほうがいいとアドバイスしてくれて子供が離れなさいと私をグイグイ引き離していきます。当然子供はなんで?自分をケアーしたりあそんでくれないの?と不満が生まれました。その時はプレイデートさせていたので、私は一緒に遊ばなくていいというのです。 習い事の着替えも自分で出来るはずだからとドロップしてからすぐその場を離れさせます。兄が私をひっぱり出した理由は息子がいつも正しいことをしているか親の態度をみている、自分で判断できないから、だからその場から離れなさいとのことです。 いつかは親と遊びたくなくなると思うのですが、ちょっと急だったのではと思いました。 でもこのまま自立できない大きな子供になられても困るしなぁとこの一週間は様子をみてます。 義理兄は秀才なので、息子にかけ算の意味を教えてくれてます。前回来た時は、繰り上げと二桁と三桁の足し算引き算をスパルタで教えてくれました。 その点助かりますが、子供から離れなさいというのは、親である私も実のところ大変胸が痛いです。 子離れできてないという証拠でしょうか。 いろんなシアトルの子供をみてますが、食べ物の好き嫌いも様々で性格も様々、親友だったのに、喧嘩なんかしょっちゅう、でも次の日はまたベストフレンド、人種が様々なので、一人一人考え方は違うのが当たり前、常識もそれぞれで、他人には自分の常識が相手には常識ではなかったり本当に様々です。 子育ての仕方も、子離れのタイミングも人それぞれだとおもいます。成長のスピードが違うから、今がそのタイミング!ということにもなりません。今試みていることが子供の独立心を手助けする結果につながるといいとおもいます。
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