10/14/2015 0 Comments October 14th, 2015カブスカウトはボーイスカウトの低年齢の男の子を対象としたスカウトです。1年生の時から探して続けていて、2年生になった時にクラスメイトのお母さんがさそってくれました。その子と息子はキンダーから仲良しで神様から与えられた友達の一人だと私たちは思っています。うちの息子が参加するならばスカウトに入るというので体験させてみたら我が息子も気に入ったみたいです。最初にトライしたグループは結構大きな団体でしたが現3年生が少なくあまり私としては気が乗りません。もちろんあの子のようなティーンになってほしいという青年はいましたが、兄弟がいないため同学年の多いグループを希望していたので他を当たったらありました。ばらつきがあるようです。 グループミーティングはデンミーティングと呼ばれていて、子供とリーダーがいろいろ学びます。ブックレットを開いてとてもワクワクしている様子です。最初は緊張していたのかあまり喋らないのですがデンミーティングの後は大興奮で入りたい! と2人とも飛び跳ねて頼んできます。 最初の日は焚火をして、その次の回はナイフの使い方を学びます。うちは父親がいますが忙しいのでアクティビティーの仕方を習うのは素晴らしい機会です。息子の父親はビデオゲーム専門なので、この辺は優れてます。^_^ ビデオゲームを習いたいならば我が家はオススメです。そうゆう家庭なのでこのようなチャンスがありとても嬉しいです。 私の息子はティックがあります。また首と肩のティックが出てきて、最近はチョアーをするようになり、私がコレしたの? あれしたの?と家庭では安心しない時が多かったのかストレスだったようです。3秒に一回のティックはナイフのことを習っている時は1度もでませんでした。これにはおどろきました。 新しい人に会うことはとても緊張します。特にティックが出ている時はなぜ肩あげをするのか聞かれたりじーっとみられたりします。でもそのときは止まったのですね。脳って不思議。スカウトの本を読んでいるときもティックは出ません。 感情豊かな子供なので、もううるさく言うことは一切やめ、同じ目線で生活を楽しめばティックは消えるのかなと思います。そのためには親も子供と一緒に楽しんだり、何か新しいことに挑戦することをし続けそれを分かち合うことが必要に思います。まだ3年生なのでいろいろできなくて当たり前という気持ちを持ち続けるべきだとおもいました。焦らない。 昨夜合気道のクラブの大学生を送ったときにカブスカウトをしていたという話を聞きました。友達もたくさんできるし、外での楽しいアクティビティーなどもあり、いい思い出だらけと息子に話してくれて息子はさらにワクワクしてます。穏やかな性格の青年なので、彼みたいなアメリカ人青年に息子が成長するのがとても楽しみです。
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