大切な友人のことについて

昨日仕事中に最後の肺炎の薬が効かなかったら奥さんを逝かせるという旦那様からのお知らせがきました。そして、すぐその奥さんは天に召されました。アメリカにわたしが来たときから娘のように親切にしてくれた方が5日間で肺炎が回復することがありませんでした。

だいたいは薬を止めたあとも数週間は生き延びれる場合が多いとおもいますが、呼吸器官が機能しなくなり、脳のダメージも生じるため早かったです。

今年は彼女は家をリフォームしていたので感謝祭にはあってなかったのです。完成したら会いに行こうと楽しみにしていたところでした。昨年庭を作り直していたので、楽しみにしていたことでしょう。

わたしはもうすぐ40歳です。わたしは実はまだ身近の人を亡くしたことがありませんが、今回急にこのようなことがありお礼の言葉を伝えられずお別れになったことが残念です。40歳になったあとおそらくもっと多くの大好きな人の死を受け入れないといけないときがくるとおもいます。時が移りすぎて行くのがわかります。

今ある生活に、そして大切な友人の存在に本当に毎日心から感謝して、楽しんで生きていきたいとおもいます。

からだは永久ではないのですね。

みなさんも今あるからだをおもいやってください。