11/6/2015 0 Comments 関係について涙もろい今日この頃です。 息子が学校にきてボランティアをして欲しいというので、同じく父親にもウォッチドックをしてほしいと懇願するので私は午前中だけ2日間と夫は休みをとってアシスタントをしてきました。 数学は得意だったのですが、数学を英語の言葉を使用して説明するのは難しいので、授業をみて単語がわかっただけでもよかったです。 この授業参加で息子との関係がちょっとかわりました。息子は喜んで迎えてくれますが息子が気に入らないことをクラスで私が発言すると機嫌をそこね、帰ってきてから、して欲しくないことを私に指摘してきました。 正直ショックで涙がでましたが落ち着いて息子と話し合いました。 私は日本人なので日本の先生がするような接し方をしがちなのですね。そして、そのような接し方は息子には意地悪にどうしても感じてしまうようなのですね。このことについては前にもここのブログにも書きましたがハグをしなかったり、褒めなかったり、I love you. をいわないと他の子供に比べて愛情をうけてないように感じるようなのです。私の他のアメリカ人のママ 日本人の30歳も年上の方 と専業主夫をもつアメリカ人ママも子供との関係が愛情表現が少ない、または 日本的という理由であまり良くなかったと話を聞きました。 それぞれの家庭のやり方がある みんな違うということを理解させていますが愛情表現はなるべく同じようにしたほうがいいのかなぁと子供のストレスをみるようになってから強く思います。 英語での表現も同じです。 うちは日本語で優しく話して育てはじめましたが、英語だと多少強く聞こえてしまうようなのです。英語を優しく^_^これってとーっても私には難しいです。 でもきっと命令しているように聞こえるのもあるとおもいます。 バイリンガルで育てている方は相当な努力をしているのだろうと推測します。 どんな言葉を話すにしても、正直になんでも話せる関係を維持したいので、私の愛情表現向上はさらに努力が必要です。そしてネガティヴなところは指摘は控え、褒めることにエネルギーを使いたいです。それはパートナー間でも同じですね。 アメリカ人ママとのお付き合いは言葉の問題などがありエネルギーを要します。でもどんな風に褒めるのか見ることができるので、時間のある限り頑張ります。そして、同じようにアウトドアー好きのアメリカ人ママとの時間はとても楽しいです。
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