1/8/2016 0 Comments ロングタームケアー定年をしてみんな年を取っていきます。これはみんな平等に与えられることですね。どんなに年を取りたくないと言っても止めることはできません。そして死を迎えます。 クライアントとどんな年の取り方をしたいか、どんな風に死を迎えたいかなど話をしますが様々です。共通していることは家族に迷惑がかからないようにということが多いですね。 ヘルスケアーにアメリカで携わるようになり7年が経ちました。子供を産んだ時からは将来を見続けたいと思いましたがヘルスケアー 特にシニアケアーに携わると死を考えないではいられません。 いつか死ぬからといっても今生きている生活は死ぬまでかけがえのないものですね。だから幸せに痛み少なく生活したいものです。 私の行っているリフレクソロジーはアメリカ シアトルで免許化されて2年になります。今まではリラクゼーション目的と認識されてきていましたが、メディカルのフィールドでも認識されるようになってきました。クリニカルリフレクソロジーと呼ばれています。まだアメリカでは研究中ですが他国ではディプレッション 不眠 ディメンシャ 認知症などを患っている方へのアプローチの結果とてもよい症例が発表されています。 リフレクソロジーは薬のような働きはありませんが、ある症状を和らげる働きがあります。 リフレクソロジーを行うと血行促進され、解毒作用が働きます。ホルモンバランスも良くなり体を動かしやすくなります。感情のバランスも整えます。 私は定年を迎えた60代の女性にリフレクソロジーを定期的に行っています。脳のガン患者で自宅ですごしています。週一回セッションです。とてもサポーティブな旦那さんがいる家庭です。最初に会った時はどんなケアーがいいのかお聞きし、死ぬ時まで普通の生活をしたい 強い薬ものんでいます。副作用ははっきりと話せなくなったり、目がグルグル回ることです。もうすぐ末期という状態ですが、私がリフレクソロジーをしに行くと裸足で待っていてくれて、家族のこと 自分のことよく朗らかに笑顔で話してくれるようになりました。気持ちがいいから、ストレスが軽減 その結果物事を冷静に穏やかに考えられるようになってきています。これはリフレクソロジーのよい結果だと思います。 私とのセッション一回で終わりという方も多くいらしゃいます。そうゆう方はおそらく他によい補助療法をお持ちなのでしょう。その人たちは方法を知っているので幸せだと思います。 その方法がわからない方は是非リフレクソロジーをお勧めします。自分に合っているなって思われましたら、定期的に訪問いたします。 ロングタームケアーはどうしたら家族は負担が少なく笑って過ごせるだろうと思っている家族を沢山みています。手を差し伸べたいと思われましたら、リフレクソロジーをご紹介ください。 力になれると思います。
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