12/21/2016 0 Comments クライアントさんの話し。私は3年前まで3年間敬老ナーシングホームで働いてました。夫がその時レイドオフに初めてなったので私も保険をもらえる仕事に就きたいと思って学校でワシントン州の認定書をもらい働き始めました。もう3年前に退職しました。ナーシングの仕事は早朝朝6時から2時半までのシフト制でそれは時間的に大変でした。子供も生まれて間もない頃だったので、家族の協力なしでは働けませんでした。 忙しい中、今のリフレクソロジーのクライアントさんに出会いました。彼女のお母さんが敬老に住んでいまのです。それで、ほぼ毎日様子をみにくる彼女とすぐ仲良くなりました。名前も似ていたこともあり、彼女と彼女のことお母さんをみると自分のことのように感じてました。遠くに住んでいるので、どれくらい年をとったのかわからないけれど、でもどんな風に家族が家族を労わるのかみることができて光栄でした。 そんな彼女のお母さんが3年前に亡くなりました。 彼女が朝方起きて、まだ生きているかなぁと手を差し伸べた10分後お母さんは旅立ったそうです。そして、その翌日初孫が生まれたんだそうです。 いろんなことはちゃんと意味があって起きているのかなぁと思いました。 その人に会えなくてやはり寂しいなぁと思う時はときどきあります。 リフレクソロジーを受けている時の顎のあたりの形などお母さんそっくりで、ドキッとすることがあります。でもいつも私に接する時は笑顔でいらしたので、大丈夫だよと言われているように感じます。 今私のところに来てくださっているすべてのクライアントさんも意味があってきっと私のところに来てくださっているのだなぁと思います。そう思うところこれからすべてのクライアント様との未来がとても楽しみです。 ちなみにわたしと家族のつながり。 わたしの誕生日は私の夫のお母さんの命日の翌日です。これは私が夫を幸せにしなさいと言われている事と私は受けとります。 あとで、いろんなことが、なるほど!と思うことが多くあると思います。
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