10/9/2014 0 Comments 最近アフリカの難民のことをよく考えます。私はオンコールの介護士? ナーシングアシスタントを敬老と病院でしています。オンコールなのでまったくシフトがないときもあります。でも同僚はありがたいことにとてもよく親切にしてくれます。 つい最近7年前のクラスメイトに家の近所で偶然会って、そういえば彼女はエリトリアという西アフリカの国から来たんだと思い出しました。その国から逃げて来たと、家に招待してもらったらバック一つ分が彼女の全部の荷物でした。彼女は難民だったのです。アメリカにきて学校に行き働いて車を買って結婚して母親になってました。それを知って嬉しかったなぁ。幸せになったんだと思うと涙が出てきますね。 同僚が結構エリトリアのコミュニティかわシアトルにあるというので、アフリカの人に聞いたら三人いました。一人は看護師です。一人はハウスキーパーのかたでした。 スイスに逃げたりオーストラリアに逃げたりするそうです。エチオピアにまず入って保護を受けてから行き先を決めるんだそうです。お金もかなりかかり家族と離れ離れの人もいるそう。送金しても政府が中身を見るので取られることもあるという。 北朝⭕のような国。 殺されていたかもしれないと思うとね、本当に大変な苦しい思いできたんだねと、抱きしめたくなります。 日本にいたら難民だった人と友達になることなどなかったとおもう。 時間のある時エリトリアというら小さな国を見て見てください。まだ新しい国、美しい水辺の国ですが、魚がいないんだそうです。脱出する人を見逃さないため警備隊が水辺にいるそうです。 何かの力になれたらいいなぁ。まずは知ることからね。
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