10/29/2014 0 Comments ものの価値先日グループで食事会に出かけました。アメリカ生活が長くなり体型も変わったのでメーシーズにドレスを買いに行きました。だいたい欲しい好きな形はわかっているので、それを探したらありました。ラッキーでした。 そのドレスはsサイズで65ドルでした。とても気に入っていたので何着か試着してとてもウキウキです。今までは子どもを育てているときは自分は疲れていますから、化粧もできないし表情も乏しいので試着などしても楽しくないのです。だから鏡の前に立つことが嫌いでした。 喜んで支払いを済まし、デートに出かけました。そうゆう特別なところに行くための服ですから気分はとっても最高です。 ちょっと理由がありやっぱりmがいいかなと考えたので次の日交換に出かけました。 そしたら65ドルは28ドルになりました。 メーシーズでこんな値段になるの?と私はよくわかりませんが、びっくりしました。 その途端なんだかドレスへの愛情が覚めてしまいました。そのドレスの価値はこんなに低い価値なんだなぁと。なんだか特別感がなくなりました。お得とか考える以前にあまり安いものをきて高級なレストランに行きたくなかったと思ったのです。 いいものの価値を下げるとお客様に失礼なときもあるんだなと初めてわかりました。 年齢を重ねてからこうゆう価値観がかわりつつあります。例えば、誰か家庭で作ったものをおすそ分けしてもらうこと、親という家族がいないのでとても嬉しいです。 手紙もそうですね。 ありがとうという言葉もです。 みなさんはどうなのでしょうか。 ひとは一人では生きていけないので、寄り添いとか、大切にされているとか、特別なんだよとかそうゆうものに価値を感じます。
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